top of page
京都都市伝説お化け屋敷 シン・口裂け女 メイン画像 (3).jpg

イベント情報

【会場】

京都怨霊館

京都府京都市中京区中之町583-2

【開催日時】

2022年9月10日(土)~2022年9月30日(金)

平日/12:00~18:30
​土日祝/12:00~20:00
SNSにて営業状況を発信していますので、確実に来館されたい方は必ず事前にご確認ください。
※混雑時はお一人様でのご利用をお断りする場合がございます。

【料金】

​1000円(現時点ではノーマルコースのみのご案内となります。)

【お問い合わせ先】

occult666.love@gmail.com

070-8329-8344​

【制作演出】

京都オカルト商会

【監修】​​

Coco

ストーリー

~シン・口裂け女~

古川家には秘密がある。

それは、この家の女は18歳になると徐々に精神がおかしくなるということだ。

​古川家は先祖代々、時の幕府より罪人の処罰を任されており、

京都のとある場所に存在する地下牢獄の管理責任者でもあった。

古川家の当主は代々、その地位を利用して、囚人達に残虐な拷問を加え、その様子を見て楽しんでいた。

ある時、この牢獄に美しい顔を持つ女の囚人が投獄されてきた。

古川は彼女の顔を切り裂き、その様子を楽しんでいた。

ひどい拷問を受け、その女囚人は死に際に

「お前の子孫を永遠に呪い続けてやる。」

と不気味な言葉を残して息を引き取った。

それ以降、古川家に生まれた娘は18歳になる頃には、

精神がおかしくなってゆき、自傷行為を繰り返すようになった。

なぜか皆、刃物で自らの顔を傷つけていくという。

全国に散らばる古川家の面々は親族会議を開いた。

協議の末、先祖から引き継ぐ秘密の地下牢に、発狂した古川家の血を引く女達を幽閉することにした。

女達を幽閉したことにより、古川家にはしばらくの間、問題は表面化しなかった。

昭和53年、一人の女が自分の口を切り裂き、地下牢を脱出した。

彼女は口裂け女として、全国の子供達を震撼させた。

時代は令和と​なったが、秘密の地下牢には発狂した古川家の女達が幽閉されているという。

注意事項

ご入館前に必ずお読みください。
同意頂けた方のみのご入館となります。

・新型コロナウイルス感染症対策にご協力お願いします。(マスク着用、消毒、検温など。)
・体調不良の方、妊娠中の方、お酒を飲まれている方のご入館はご遠慮ください。
・日本語を理解できない方のみのご入館、小学生以下の方のみのご入館はご遠慮ください。
・スタッフの指示には必ずお従いください。
・お化けに捕まってしまうと退場とさせて頂きます。(走らずにお逃げください。)
・制限時間は10分です。(制限時間を越えてしまうと退場とさせて頂きます。)
・入口にてお荷物をお預かりすることができますが、紛失や破損に関して責任は一切負いません。
・館内の撮影や録音は絶対にしないでください。(即退場とさせて頂きます。)
・スマートフォンやその他電子機器は使用しないでください。
・お化けや館内設備への暴力行為、接触行為、破壊行為は絶対にしないでください。(警察へ即通報します。)
・館内は絶対に走らず、足元や頭上に注意して進んでください。
・館内を逆走したり、長時間立ち止まったりしないでください。
・恐怖で進行できなくなった場合や、お怪我をされた場合は大きな声でスタッフをお呼びください。
・料金お支払い後の返金はいかなる場合もできません。
・館内のネタバレは絶対にしないでください。
・体調不良、お怪我、お荷物の紛失や破損、館内で起こったいかなる損害や損失に関して責任は一切負いません。
・物語は全てフィクションです。(実在する人物、団体、事件とは一切関係ありません。)

シェフのいないレストラン (29).JPG

Coco(ホラープランナー)コメント

「​今回は普段の内容のものよりも恐怖度を少し控えめにしており、その代わりにストーリーや世界観に力を入れています。体験者が実際に怪奇な世界に迷い込んでしまったかのような、様々な工夫を随所に凝らしていますので、じっくりと恐怖をお楽しみください。」

「お化け屋敷 京都怨霊館」代表
「怪談専門のお店 京都怪談商店」代表
​「ホラー喫茶 シェフのいないレストラン」監修
「京都怪談 猿の聲」共著
​「稲川淳二の怪談グランプリ2022」出場

Twitter

Instagram

TikTok

​​アクセス

会場「京都怨霊館」

・阪急電鉄 京都河原町駅より徒歩3分
・京阪電車 祇園四条駅より徒歩6分
・京都市営地下鉄 京都市役所前駅より徒歩10分
・京都市営地下鉄 四条駅より徒歩11分
・お車でご来館の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

bottom of page